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今回の職員インタビューは、「表参道吉田病院」一般病棟の新人看護師の橋口さん（令和５年入職）です。

橋口さんは、当法人の看護師奨学金制度を利用して、看護学校で勉学に励み、在学中の実習を経て表参道吉田病院に就職しました。

いつも笑顔で前向きに業務に取り組んでいる橋口さん

次代を担う、期待の新人看護師です！！

看護師を目指したきっかけ、そして医療法人起生会に就職したきっかけを教えてください。
看護師を目指したきっかけは、以前から、人の役に立つ仕事に就きたい！と思っていたからです。学校の授業や、これまでの家族との生活の中で、皆が安心して暮らすために、医療の重要性、そして、それを担っている看護師の役割の大切だと感じていました。自分も誰かを支えられる、誰かのためになれる人になりたいと思い、看護師を目指しました。

医療法人起生会に就職したきっかけは…。
在学中に法人の奨学制度を知ったこと、そして、通っていた学校の実習先の中で、とても評判が良く、実際に実習においてもその評判を実感できたので、志望し就職することになりました。
業務や看護師という職種において、心がけていることや、業務のやりがいを教えてください。
話す際の、言葉遣い、特に敬語の使い方や、話すスピード、声のトーン、そして、相手の目を見て話すことを心がけています。
一般病棟に配属され、たくさんの人との出会いがありますが、私の行動を通じて、患者さんに喜んでもらえたときや、患者さんの笑顔が見れた時、ありがとうという言葉を頂いたときは、本当に看護師という職種を選んでよかったと思います。
もちろん、よかったことばかりではありませんが、笑顔やありがとうという言葉は本当に支えになっています。
上司や同僚のことを教えてください。
実習の時から、すごく優しくて、教えた方も丁寧だと思っていたのですが、それは学生だったからで就職したら、そんな印象もかわるのかなと思ったのですが、かわらず接してもらえててとても感謝しています。
プライベートとの両立はできていますか？
入職して間もないころは、終業後は疲労から何もする気にならなかったり、休日は休養だけであっという間に一日が過ぎてしまうような感じだったのですが、業務にも慣れてきて少しずつ帰宅後や休みも楽しめるようになってきました。友人と遊びに行ったりして、息抜きができて、リフレッシュできていると思います！

医療法人起生会（表参道吉田病院）に入職してよかった！と思ったこと
業務自体は緊張の連続ですが、先輩にも良くしていただき、同僚看護師と交流もあり、概ね楽しく仕事ができていると思います。たくさんの患者さんとの関りだったり、同僚、上司、先輩方、看護師以外のスタッフの皆さんとの交流だったり、多くの出会いがあったことが何よりよかったことかな、と思っています。これからも、出会いを大切に、出会いに感謝して、少しでも早く、胸を張って一人前になったといえるように頑張っていきたいと思います！

入職したばかりで大変な日々だと思いますが、どん欲に業務を修得しようとする真剣な姿勢と、話しかけた際にはいつも笑顔で、穏やかな口調で丁寧に対応する姿勢にとても好感が持てます。新人離れした落ち着きを持ち合わせている印象です。これからのさらなる成長が本当に楽しみです！