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今回の職員インタビューは、法人職員のための保育施設「キッズハウス ばぶー」の保育士 和田さん(入職12年目!)です。

「預かった子どもたちの成長を、同僚でもある保護者・お母さんたちと、一緒に喜びを共有できることが何よりうれしいです。」とお話ししてくれた和田さん。

法人内で女性活躍推進のための施策を進めるうえで、無くてはならない存在。頼りになるベテラン保育士さんです。

保育士になろうと思ったきっかけと医療法人起生会に就職したきっかけを教えてください。
ありきたりですが、子どもが好きで、高校生の時に職場体験で保育園に実習に行った際に、天職だ!と思い保育士になろうと思いました。

医療法人起生会(表参道吉田病院)に就職したきっかけは、ちょうど転職を考えていた時に、起生会の託児所のオープニングスタッフの求人をハローワークの方から勧められ応募してみました。

面接してくださった事務長がとてもフランクな方で(笑)
絶対合格したい!と思っていたところ採用していただき、とてもうれしかったことを覚えています。
職種についてこだわりや心がけていることがあれば教えてください。
保育園で勤務していた時に先輩から「保育はチームプレイ」と学び、それは病院内の託児所であっても同じだと実感しています。保育士同士で、あるいは他の職員とも連携をとりながら、安全且つ楽しく保育ができるように心がけています。そのために、保育に関連するニュースにはできるだけアンテナを張り、情報収集は欠かせないと思っています。
業務で心がけていることを教えてください
 
Ⅰ.楽しい環境で!
Ⅱ.安全に!
Ⅲ.コミュニケーションをたくさんとること!

(こどもたち&保護者)
 
私が常に意識している3箇条です!
常に子どもたちに関するニュースにはアンテナを張って、保育士同士で連携をとり情報交換をしています(特に安全面)。
お預かりしている期間が、子どもたちの成長にとって有意義な期間になれば嬉しいですね。

上司・同僚のことを教えてください。
オープニングスタッフとして気がつけば、12年余経ちました。その間、私自身も結婚して、出産して大きく環境が変化しました。特に第2子が双子で自身の子育てのために急な休みをとらなければいけないことが多く、正直くじけそうになったこともありましたが…。大変なときにはいつも同僚が助けてくれて、温かい言葉をかけてくれて今日まで頑張ることが出来ています。
これからも、感謝を忘れず、お仕事を頑張りたいと思います!!
 

これから入職する後輩へアドバイスをお願いします!
大切なお子さんを第三者に預けることに不安を覚える方もおられるかもしれませんが、当法人の院内保育所では、保育園での勤務経験のある保育士2名が保育を担当しています。
就職する際に、お子さんの保育園探しに探すことに不安がある方、施設の見学もできますので焦らずに是非お問合せ下さい!